システム・イベント・ログ

RAID-Watchの下部ウィンドウは イベント・ビューアーおよび 構成ビューアー二つのビュー・パネルへのアクセスを提供します。下部ウィンドウはデフォルトとしてイベント・ログ・ビュー・パネルを表示します。

イベント・ログ
イベント・ビューはこのセッションに発生するすべてのイベントの発生順でログの内容を表示します。
システムのイベントは下記のように分類することができます:
サブシステム・コンポーネント・イベント(例えば:電源、ファンあるいはドライブの障害)
管理上の操作(論理ドライブの構成、あるいはメディア・スキャンの実行)
システム警報(温度がしきい値を超える場合、あるいは主なコンポーネントの障害)

イベント・ログ・ビュー・パネルはユーザーが過去のトイベントの軌跡を保管するため、2つツールを提供します。

右クリックして、表示しているコマンド・メニューにシステム・ログを再編成するツールを切り替えることができます。

テキストファイル方式の出力イベント・ログ:これはシステム・ドライブ上に過去のイベント「テキスト」記録を保存することができます。



イベント・ログ・フィルター:
これはイベント・リストを再編成することができる設定パネルを開けます。

フィルター・パネルは、イベントの詳細によって編成し、ソートすることができます。
さらに、いくつかの必要がないイベントを外し、表示するべきイベントの重大度レベルを選択し、特定の期間中に起こられたイベントを表示することができます。

カラム・パネルはイベント・ロク表示詳細を選択する、あるいは外すことができます。

詳細は次のものを含んでいます:
イベント・インデックス
イベント重大度
イベント・タイプ
発生時間

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