システム:
各機能は二つのステップ手順によって実行されます:実行したい機能の選択ボタンをクリックし、そして設定を有効にするため、設定変更ボタンをクリックしてください。
- システム
ビーパー消音:現在のイベントのビーパーを一時的に切ります。ビーパーは、次のイベントによって また 復活します。 注意:必ずイベントの原因をチェックしてください。
コントローラ・リセット:電源を切らずに、サブシステムをリセットします。
コントローラ・シャットダウン:これは、サブシステムの電源が切られる事前の準備。この機能は、サブシステムを切ることを安全にするため、コントローラー・メモリ上のデータをディスクへ書き込みます。
プラマリー/セカンダリー・コントローラーの強制障害:この機能は、強制的に1つのコントローラーがオフライン状態にして、かつそのパートナーに作業負荷を引き継がせること。デバッグする目的で使用されます。
ダウンロード/アップロード
ファーム・ダウンロード:サブシステム・ファームウェアは既存の管理接続(イーサネット あるいは インバンド)を使用してアップグレードすることができます。ファイル位置プロンプトを使用して、ファームウェア・ファイル名を指定します。RAID-Watchはファームウェアのダウンロードを始めます。新しくダウンロードされたファームウェアを使用するために、ホスト・システムからアクセスを一時的に止め、適切な時間を見つけて、コントローラーをリセットします。
ブートレコード+ファーム・ダウンロード:この機能は、ファームウェアおよびブーツ・レコードをともにダウンロードすることができます。ファームウェアを更新するごとに、ブーツ・レコードをアップグレードすることは必要ないかもしれません。詳細については、ファームウェア・バージョンに付属したREADMEファイルを参照してください。
ホスト・ディスクからNVRAMをダウンロードする:サブシステム構成はNVRAMの中で保存され、システム・ドライブに保存することもできます。この機能は、システム・ディスクから以前に保存された構成プロフィールを取り戻します。
ホスト・ディスクにNVRAMをアップロードする:この機能は、コントローラーに依存する構成情報がシステム・ドライブへバックアップします。構成変更が行なわれる場合は、この機能を利用して、構成プロフィールを保存することを強く進めます。
ディスクにNVRAMを保存する:構成プロファイルもRAIDのハード・ドライブに保存することができます。RAIDの各ハード・ドライブは、その予約スペースの中にNVRAMバックアップのコピーを持っています。ドライブ障害か再編成されている場合、バックアップが完全にそのままです。
ディスクにNVRAMをリストアする:RAIDのハード・ドライブから、以前に保存されたNVRAMバックアップを取り戻します。
設定変更:このボタンをクリックすると有効になります。