物理ドライブのメンテナンス
特定ハード・ドライブのメンテナンス・タスク実行の手順:
1. 特定のハード・ドライブのアイコンにシングルクリックによって選択されます。
タブ・ボタンのクリックにより他のドライブ筐体のハードドライブを選択されます。
2. 機能サブウィンドウは4つのメンテナンス機能を提供します:コピー また 交換、フォーマット/アンフォーマット、メディア・スキャン、スペアの割り当て。
メディア・スキャンの実行:
ステップ1:正面図ウィンドウからハードドライブを選んでください。選択された時、そのドライブ・スロット番号は表示されます。
ステップ2:操作モード および 操作優先順位に要求値を設定します。
ステップ3:OKをクリックして、継続します。アボートボタンをクリックすると中断ができます また タスク処理中ウィンドウに切り替えて、進行状況を確認できます。
スペアの割り当て:
ステップ1:正面図ウィンドウからハードドライブを選んでください。選択された時、そのドライブ・スロット番号は表示されます。
ステップ2:グローバル・スペアまた専用スペア・チェックボックスを選択してください。
ステップ3:次にクリックしてください。
ステップ4:プロセスを終了するために完成をクリックしてください。
コピー および 交換:
構成されたディスク・アレイの容量を拡張するためにコピー また 交換を使用することができます。
拡張オプションが完成した時、追加された容量は自動的に論理ドライブ あるいは 論理ボリュームの下で表示します。
ステップ1:正面図ウィンドウで 別のハード・ドライブを交換するために使用される新しいドライブ選択してください。
ステップ2: 交換されることになっているドライブを選択し、このドライブは論理ドライブのメンバーで、より小さな容量を持っています。また、新しいドライブはその後購入され、より大きな容量を持っています。
ステップ3:次にクリックしてください。
ステップ4:確認ボックスの内容を良く読んで、完成をクリックしてください。
予約スペースのフォーマット:
この機能はハード・ドライブ(256MB)により小さいセクションを手動でフォーマットする/アンフォーマットすることができます。このセクションは、RAID-Watch
がコントローラー/サブシステムにインストールされる場合に、設定データおよびRAID-Watchプログラムを保管するために使用されます。
データ・ドライブのクローン:
この機能は手動でLDのメンバーのクローンを作ることができます。クローンが完成する場合、良いドライブで障害発生する可能性があるドライブを交換することができます。
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