ネットワークですべてのRAIDを見ること
RAIDエージェントとは?
RAID-Watchは、ソフトウェアとRAIDサブシステムの間に通信するために、依存しているソフトウェアサブモジュール(RAIDエージェント)である。
いつ、どこで、RAIDエージェントはインストールされますか?
アウト・オブ・バンド (イーサネットによる接続):RAIDエージェントはEonStorシリーズ・ファームウェアに組み込まれて、EonStorサブシステムがそのイーサネット・ポート(RJ-11)経由でネットワークに接続される場合には、RAIDエージェントをインストールする必要はありません。
インバンド (ホストIO/ポートによる管理):インバンド・プロトコルを使用して、接続される場合、ユーザは、RAIDサブシステムに直接接続するサーバーへのRAIDエージェントをインストールするために、集中管理または インストール方式、スタンドアロン(ホストに)を選択しなければなりません。
ルート・エージェントとは?
1. ルート・エージェントは、RAID-Watchの管理ツール(設定クライアント)を利用して、ストレージ・ネットワーク中の多数のディスク・アレイを集中管理するものです。
設定クライアントは警報およびシステム・イベントを送るために設計された通知処理ユーティリィティです。
2. 1番の設定方式 (集中管理)を選ぶ場合、ルート・エージェントがインストールされます。1番の方式は管理ステーションにRAID-Watch、設定クライアント、ルート・エージェントおよび通知ユーティリィティをインストールします。
3. ルート・エージェントは、多数のRAIDサブシステムのIPアドレスに接続することができます。それは様々なディスク・アレイの中で、橋を架けるような機能があります。
4. 使用する接続ウィザードの指示さによって、ルート・エージェント・リスト表示をクリックすると、ルート・エージェントのIPアドレスを入力します。次に、IPリスト検索をクリックすると、ルート・エージェントによって管理されているディスク・アレイをすべて表示されます。接続ウィザードを使用して、一度に1つの関連するIPを選択し、RAID-Watchは、異なる管理ウィンドウに多数のディスク・アレイを表示する、或は、設定することができます。
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