今まで表示した画面を逆戻りする

これまでに表示した画面を逆にたどり、前に表示したページに戻ることができます。前のページと次のページ、前の画面と次の画面の違いを理解しておくと便利です。前または次のページとは、現在表示されているページに隣接する前後の 2 ページのことを指します。前または次の画面の場合は、ページの表示履歴を意味します。例えば、文書内で前方や後方のページに移動した場合、表示履歴によってその移動順序が逆にたどられます。つまり、表示したのと逆の順番でそれらのページに戻ることができます。

単独の PDF 内で表示した画面を逆戻りする

  1. 表示/移動/前の画面を選択します。
  2. さらに画面を戻りたい場合は、次のいずれかの操作を行います。
    • 手順 1 を繰り返します。

    • 表示/移動/次の画面を選択します。

    注意: 前の画面ボタン  および次の画面ボタン  をツールバー領域に表示するには、ページナビゲーションツールバーを右クリックまたは Control キーを押しながらクリックしてコンテキストメニューから各ボタンを選択するか、「すべてのツールを表示」を選択します。

複数の PDF 内で表示した画面を逆戻りする

 表示/移動/前の文書、または表示/移動/次の文書を選択します。戻りたい PDF 文書が閉じていても、このコマンドで対象の PDF 文書が開きます。
注意: Reader を Web ブラウザで開いている場合は、Web ブラウザの「戻る」オプションや「進む」オプションを使用して、今まで表示した画面を逆戻りできます(この機能は UNIX では使用できません)。