PERC S100、PERC S300、PERC S130、およびそれ以降のコントローラーでのホット スペアに関する考慮事項
PERC S100、PERC S300、PERC S130、およびそれ以降のコントローラーでは、ホット スペアは仮想ディスクに割り当てられます。物理ディスクに障害が発生した場合、仮想ディスクを含む物理ディスクの部分のみがホット スペアに再構築されます。仮想ディスクに含まれていない物理ディスク上のデータや容量は、再構築されません。
PERC S100、PERC S300、PERC S130、およびそれ以降のコントローラーでは、個々の物理ディスクが1つ以上の仮想ディスクに含まれている場合があります。物理ディスクの一部を仮想ディスクに割り当てても、物理ディスクの残りの部分を他の仮想ディスクに使用されないように排除することはできません。ホット スペアが割り当てられている仮想ディスクのみが再構築されます。Storage Managementを使用する場合、PERC S100、PERC S300、PERC S130、およびそれ以降のコントローラー上でホット スペアとして割り当てられているディスクを、仮想ディスクのメンバーとして使用することはできません。
メモ: SWRAID S100、S300、S130、およびそれ以降のコントローラーには、ホット スペア保護ポリシーは適用されません。 |